ようこそ!お越し下さいました!千葉音楽療法をしている古市です。

2011年10月22日

間違えてもいいですからね

こんにちは。千葉の音楽療法臨床家 古市です。

■やろうとするときに、浮かぶこと

はじめは、今できることをやります。
今の力で、十分なこと。
そうしないと、ちょっとしたことにでも、「できないもん」がでてきます。

自分には、できない。

あきらめモードで暮らしている。

それから、他人(セラピスト)に言われたことを行うなんて、
嫌だという場合もあります。

他人から言われたことを、言うことを聞いてやらなければならない。

こんな状態が、いつもあったり、
他人が言うことが、正しくないと思ったり。

どんな目にあわされるか分からない。
信頼できない。

ましてや、自分が楽しくなるためにやっているなんて、
思いやしない。

そんな状態から、始まるのではないでしょうか。

できることを続けていくと、安心が生まれます。

そこで、力をつけていくことを行うわけです。

■まちがえてもいいですからね

安心が生まれると、「やってみよう」という構えが生まれます。

自分には、できないという考えがすぐ浮かんできていた状態から、
そんなことは、浮かんでこない状態になります。

でも、やっぱり
「難しいかもねぇ」
と頭をよぎります。

それから、
「私にできるかしら」。

気をつけなければならないことに一つに、音の存在があります。

音は、自分が意識しなくても、みんなに聞こえてしまいます。

「あら、あなた音痴ねぇ」
「あら、あなた間違えたでしょ」

違うところで鳴らしちゃったり、間違えて歌いだしちゃったり。

結果が、みんなに分かってしまう。
失敗がばれてしまう。

そう考えると、音って繊細ですね。
そして、緊張感がありますね。

「どうしよう」
と、思いませんか?

今まで、できるようになった様々なこと。
失敗がゆるされないことも多々あったでしょう。

そんなことも、頭によぎるかもしれません。

ですが、セッション場面での失敗は許されるのです。
なんでもないことです。

それよりも、新たなことにチャレンジしてみる気持ちの方が、ずっと大事です。
自分は、できると思う自分に対する自信。

とっても大切です。

「間違えてもいいですからね」

そんなちょっとしたひとこと。

「できるかわかんないから・・・」と、逃げ腰から、
「うんうん」と、前のめりになって、やってみる姿勢が生まれます。

posted by 古市美也子 at 06:00| 千葉 ☁| Comment(0) | ★音楽療法よもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

新しいことは、怖くない

こんにちは。千葉の音楽療法臨床家 古市です。

昨日の新聞に、中日の浅尾投手の記事が載っていました。
私は、野球が好きなのです。
最近は、なかなか見ていないのですが。

何年前かは、忘れましたが、浅尾投手が投げた試合。
テレビにかじりついて見ていました。

相手チームの胴上げが、始まってしまいました。
その際、空になった中日ベンチ。
一人浅尾選手が、胴上げを見ていました。

なんて、すごい人がいるんだろう。

その日の結果は、負けです。
それも、年間通した結果、優勝を逃した。

でも、末恐ろしいほどの結果を手にする日が、来ると思いませんか?

■その場の喜び

初めて行うこと。
あなたにとって、どんな気分をもたらしますか?
周りの人には、何をもたらすでしょう。

やったことないこと。

「ちょっと、無理です。この人たちには、難しすぎます」

やってみると、きょとんとしたり、声が小さくなったり。

演歌ではない、外国の曲やクラシック。
「知らない」という声や、おしゃべりが始まる人も。

何をやっているのか、分からなくて、何にもできない。
みなさんに問いかけると、誰も答えない。
隣の人と、一緒にやることにすると、
誰かと一緒になんか、やろうとしない。

誰かに、何かを頼むと、
「あいつに出来るわけないよ!馬鹿なんだから!」
罵声が起こったり。

そんなことが、おこるかもしれません。

そこに生まれる、あなたの気持ち。
「防がなくっちゃ」。

仲の悪さをさらけださない。
できなさをさらけださない。
能力のなさをさらけださない。

そんな状態が起こることを防ぐため。
できることを提供しているのでは、ないでしょうか。

できることを行うのは、いいことです。
ですが、それだけではいつまでも同じところにいっぱなし。

今までできなかったけど、できるようになった。
この状態は、いつまでたっても到達する日は来ないのです。

■新しいことは、怖くない

音楽療法と、教育は同じと言います。
そして、狭義の意味は違うと言います。

みなさんは、どう思いますか?

新しいことができるようになるには、ちょっとした工夫が必要ですね。
今の状態は、「できない」かもしれません。
「知らない」かもしれないし、「分からない」かもしれない。

だから練習するのです。
だから、やってみるのです。

練習なんて、堅苦しく考えないで、何度もやります。
時間が必要です。
何度も何度も。
それから、分解したりします。
今、できることから繋げていくと、何かできるようになるかもしれません。

数年後には、信じられないほどの結果が待っているかもしれません。
ですが、まずは、やってみなければわからないのです。

現在の状態からは、難しいと見えるもの。
失敗した状態が、怖い。
ましてや、集団で失敗するわけですから。

提供側に、怖さや恐れる気持ちがあると思います。
でも、そこには、ヒントが隠されていると思うのです。

なぜ、怖いのか。
何が起こると、怖いのか。

本当は、どうなってほしいのか。
これが、目的になりませんか?

すると、現在の状態は、「できない」ことに対し、受容がない状態。
そこから、目的に到達するには、どうしよう。

これが、やっていくこととなりませんか?

私はいつも、今の状態がどうであれ、
できるようになった時の状態を見ています。

信じる気持ちがあって初めて、新しいことに挑戦できるのです。

posted by 古市美也子 at 06:00| 千葉 ☁| Comment(0) | ★音楽療法よもやま話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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