ようこそ!お越し下さいました!千葉音楽療法をしている古市です。

2010年12月10日

見た目で判断しがちだけど

こんにちは。千葉の音楽療法臨床家 古市です。

日常生活の中では、

車いすに乗っていたり、
リクライニングに乗っていたりする方にお会いする機会。
少ないかもしれません。

お勤めなんかしていると、
周りには白髪のおじいさんやおばあさんはいないかもしれません。

忘れんぼならばまだしも、
言ってることや、やってることがとんちんかん
なんて方は、周りにいないかも。

手や足が片方なかったり、
話しかけても答えが返ってこなかったり。

■驚いちゃったり、知らなかったり

あなたの日常で、お会いする機会。
ありますでしょうか。

会うというより、見たことがない。

だから、まず存在自体に驚いちゃう。

私自身、初めてリクライニング(車いすベッドみたいなもの)
に乗った方々を目にした時、
あの人たちは何なのかしら?と思いました。

見ちゃいけないんじゃないかしら?

なんで、あんなに管に繋がっているのかしら?

肩に触れる加減さえ、分からなかった。
話す声の大きささえ、分からなかった。

なにか、特別に思っていました。

ですが、今思えば。

特別ではなく、何も変わりがないわけです。

みんなおんなじなのです。

■意志があるのよ、できるのよ

集団になると、色々な方がいます。
性格がということはちょっと置いておいて、
身体の状態がです。

今まで、社会で暮らしていた方が
初めて目にするとどうも、

身体の状態=その人自身

という目で見てしまうことがあるようです。

怖がったり、
接することがどうすればいいか分からなかったり、
人に接していないような態度をとったり
ということもあります。

接する機会が生まれてくると、
逃げなくなるのはいいことだけど、

訊かずに決めてあげる。
やれるのかどうか見ずに、やってあげる。

相手と比べて、
自分は健常者であるという、うぬぼれ心が表れたり。

ということが起こります。

でも実際は、みんな同じなのですから、
自分で決められるし、
自分でどれにしようかなって考えたり、
どうしようかなって楽しく迷ったりしているのです。

目に飛び込んでくるのは分かりますが、
その人の身体の状態と、その人自身は違うのです。
posted by 古市美也子 at 06:00| 千葉 ☀| Comment(0) | ☆みんなでやるんだ(音楽療法) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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